| 第43回聖風流東部吟道会温習大会が6月3日(日)午後1時から
中央公民館で開催されました。
現在東部吟道会には48人の会員がおり、一番長い方で40年、また一番会員が多い時で300人もの方がいたそうです。
会長さんはあいさつで、詩吟は身体にいいと言われているとおっしゃっていました。確かに長い間声を出し続けているため、腹筋や横隔膜が自然と鍛えられると感じました。
身体全体が楽器となったかのような、おなかの底から力強く響き渡る声はなんともいえない迫力があり、吟じた詩の独特の世界が表現されていました。詩吟の素晴らしさを今後も多くの方に伝えていっていただきたいと思いました。
[広報委員:柄澤]
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