平成28年7月3日(日)午前10時から午後3時まで東御市文化会館サンテラスホールにおいて、第37回東御市文化協会 民謡部会発表会が開催されました。全員で黒田節を唄って、声慣らしをして発表会の始まりです。最初に伴奏者全員による三味線大合奏がおこなわれ、続いて自慢の喉がホールいっぱいに響きわたりはじめました。プログラムの30番まで唄ったところで式典が行われ、そのあとコミュニケーションタイムの昼食時間をはさみ、午後は雷電の里相撲甚句会の皆さんによる相撲甚句で始まりました。プログラム75番まで唄い終わり、次に指導者の先生方の喉が披露され、フィナーレに、今は懐かし八重原音頭と東部町音頭を全員で踊って会が閉じられました。
広報委員 天野