東御市文化協会『民謡部会発表会』が4月10日、東御市中央公民館講堂で行われました。
15グループ約80名が参加し、日頃の練習の成果を披露しました。
三味線、尺八、鼓などの伝統的和楽器の伴奏のもと、そろいの衣装や、それぞれの思いを込めた衣装や半纏に身を包み、姿勢も正しく会場に響き渡る発表が続いて盛り上がりました。
お馴染みの黒田節をはじめ正調小諸馬子唄など多彩な曲が次々披露されました。舩田利明部会長は民謡の魅力は「声を出すことにより、心も体もシャキとすることです」と語っていました。
民謡を唄うことが会員皆さんの若さと健康の秘訣かもしれませんね。
(文責:広報委員 青木嘉子)
三味線合奏 |
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