令和元年5月21日(火)から26日(日)まで、東御市文化会館展示室において第24回書道部会香東会書展が開催されました。
書は書いた人の性格、迫力、あたたかさなど怖いくらいにその人の想いが込められているとも言われています。また、見た人にその想いが読み取れるところが書の魅力とも言われています。書の作品を見てなぜか心に響くものがありますが、それがその現れなのでしょうか。日本古来の心の伝達手段のひとつ「書」の世界は奥が深く書くことはなかなか難しいですが、作品を見てあらためて日本伝統文化の素晴らしさを感じました。
広報委員 天野