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9月4日（日）午後2時からサンテラスホールで開催されました。駐車場は、車を止められないほどの混みようで、ホール内も補助椅子を出しても足りないようなにぎわいでした。男性はテノール6人とバス4人、女性はソプラノ16人とアルト13人の調和のとれた歌声はその完成度の高さにまず驚かされました。そして、皆さんのバシッと決まった衣装にも風格が漂っていました。演奏会は、第1部 ～第3部まであり、特に第3部「メリー ウィドウ」はオペレッタで歌・芝居・踊りで楽しめ、終始会場を沸かせていました。 |
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指揮者の高木房雄氏の「つぶやき」によりますと、この団員の皆さんに対して「すごい な！」とおもっておられることが、①必ず毎週火曜日午後8時にはほぼ全員の皆さんが練習に集まること。②指揮者自身が、「こりゃ無理かもしれないけど言う だけは言ってみようか…」と思ったことも、文句ひとつ言わずやってくださること。これが、すごいことなのだそうです！ |
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そして、この混声合唱団の団長の赤堀さんは、「本日何かの縁でここに集まり、同じ時間・空間を共有することができました。演奏前後、ステージ、客席、スタッフ、それぞれ立場は変わっても胸に何か温かいものが生まれてくる ような気がします。ともに生かされている人生を実らせようではありませんか。」とメッセージを添えていました。 ［広報委員：柄澤］ |
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