平成30年7月29日(日)午前9時30分より東御市中央公民館において棋道部会による、第29回「文化協会長杯」囲碁大会が開催されました。寺島部会長の挨拶に続き、小池文化協会長の挨拶。その中で文化協会長は「棋道グループは1972年に設立された日本棋院の支部(現在は東御支部)に起源がある。この大会も29回を迎えるという。グループの長い活動に敬意を表したい。会員数も多く、文化の薫るまちづくりへの貢献を標榜する文化協会にとって貴重な存在である。文化協会会員が減少傾向にある今日、今後も会員の増に努力して欲しい」。今回の参加者は30人。10時前には1回戦の組み合わせが決まり、文化協会長杯争奪戦の火ぶたが切って落とされた。2回戦からは勝者同士が対戦する方式。各参加者は5局打ち、5連勝した者が優勝者となる。
広報委員 太田