催し物案内

第10回 東御市 短詩型文学祭

11月16日(土)午後1時から滋野コミュニティセンターで、第10回東御市 短詩型文学祭が約60名の出席者で開催され、歯切れの良い爽やかな司会は、俳句部会の掛川国男さんが務めました。

短歌、俳句、川柳、現代詩のそれぞれの部で、市長賞・教育委員長賞・公民館長賞・文化協会長賞の表彰式が行われました。

関公民館長さんは、「参加の回数には差がありますが、皆様の心を込めた作品はどれも心を打つものです。」と総評されております。

今回の短詩型文学祭実行委員長の栗原陽子さんは、「鉛筆一本で紡ぎ出す短詩型の世界は、たった一人だけでも、また年を重ねてからもずっと身近に置いておける素晴らしい宝物です。多くの方にその魅力を伝えるとともに、今後さらにこの文学祭が回を重ね、大きく飛躍されることを願ってやみません。」と冊子に言葉を添えておられました。

[広報委員:柄澤]