千月流　千祥会四十周年記念　民謡発表会

日時　平成26年6月22日（日）
場所　東御市中央公民館

主催　東御市文化協会　千祥会
後援　千月会本部、長野千月連合会

		千祥会会主「お礼のことば」第1回目の発表会には、娘三人が花束贈呈をしました。この発表会は、孫5人が花束贈呈をしました。この四十年は世代を超えてしまう程の年月だったんだなぁと改めて思い知りました。千祥会が存続できたのは、一重に恩師、小沢千月先生の良き指導と千祥会会員の変わらぬ熱意とご協力があって成し得たものと感謝すると同時にご家族様の陰の力にも感謝します。これからの人生好きな民謡と皆様と共に楽しんでまいります。本日の発表会の様子を下記のとおり発信します。どうぞご覧ください。
東御市文化協会　会長　高藤　俊幸	竹花　千祥幸　実行委員長
		写真はプログラム順に紹介させて頂きます。歌うことの楽しさの風景が皆さんに伝われば嬉しいと思うのですが・・・取材　小林　経子
東御市長　花岡　利夫	東御市公民館長　関　文彦

観客の皆さん	柳沢　元議長

柳沢　元議長	三味線合奏

出演者	花束贈呈に向かう丸山さん（右）岡田さん（左）

小沢　千月先生	千祥会会計　荻原　千祥ね

	出演者　田口　たけよ　さん

小沢　千祥	小沢　千祥

出演者	出演者

小沢千月先生	千祥会相談役　上原　千祥輝さん

大会実行委員長　竹花千祥幸	「信州俵ふみ音頭」　千祥会全員合唱

千祥会会長　楢原　千祥太	千祥会副会長　大森　千祥里

長野指導者　小松千尋樹先生

花束贈呈　明日美ちゃんと	花束贈呈　明日美ちゃんと

キンニャモニヤ連　東京千月会	東京本部よりの大合唱
		小沢千月会主の講評（打上談）今日の40周年の記念発表会は、上出来だった。見てもらうことは嬉しいことです。歌うことは楽しいことです。うらやましいと思ったこと三味線の伴奏には大変多くのお弟子さんが出演していることｄした。千祥さんは一粒の麦の芽であり、多くの弟子を育てる麦の役目をやっていると思うのです。
「篠笛」丸山　千芽々さん	小沢　千月会主　と　楢原会長
		40周年記念発表会は、文化協会の活動の中でも群を抜き17教室すべての師弟関係は師匠の人柄による人格円満、穏やか指導熱心、その揺るぎない姿勢から発するオーラによる全幅の信頼関係と尊敬から成り立っていた事を感じました。また、家族に対する陰の力にも感謝する姿勢は、日本人の民謡伝承者であり、日本人の最も誇り高き指導者でした。文責：小林　経子
東京本部　三上　千寿先生	東芝EMI所属　国村千鳥先生