催し物案内

まろにえ絵画好遊倶楽部 作品展

まろにえ絵画好遊倶楽部の皆さんによる作品展が、6月17日(火)~7月7日(月)の期間、道の駅『雷電くるみの里』の2階ギャラリーにて開催されました。

【まろにえ】とは西洋栃の木(セイヨウトチノキ)のフランス語名で、生涯学習の拠点である東御市中央公民館の庭にある木にちなんでつけられた会の名前。花の時期は春といわれています。東御市の生涯学習から文化協会への所属となって早10年余とのことです。

まろにえの会では年3回の作品展、ロビー展(4月に開催)、今回と、次回は11月の東御市文化会館会場に開催予定。静物画、風景画、人物画と、テーマは様々に個人の自由な発想で仕上げられていますが、東御市、上田市、小諸市、佐久市など近隣への写生旅行で生み出された作品も多く、見慣れた風景が、絵の世界では思いがけない構図で切り取られたり、また違った趣、発見があります。

期間中は東信ジャーナル、信濃毎日新聞にもとりあげていただき、100名以上のお客様のご来場がありました。次回は文化会館にて定例の11月開催を目標に、作品制作にかかるとのこと、楽しみです。

まろにえ会講師の桶田明夫先生と岩下秀子会長よりお話を伺いました。

(広報委員 石和敬子)

道の駅「雷電くるみの里」道の駅「雷電くるみの里」
会場風景会場風景